【コストコ】他には戻れない！人気おしりふき比較！カークランド・RICO

コストコのおしりふきとは

小さなお子様のいるご家庭では必需品のおしりふき。
コストコでは、現在、カークランド製とRICOの2種類が販売されています。

コストコのおしりふきは、一度使ったら他のおしりふきには戻れなくなってしまう程、とても魅力的な商品です。

何が良いのか、カークランド製とRICOの違いはあるのか、といったところを紹介していきたいと思います。

コストコのおしりふきといえばコレ！

KIRKLAND SIGNATURE　Baby Wipes　赤ちゃん用おしりふき　900枚入
購入時価格：￥3,480　（2023年2月）
内容量：100枚×9個＝900枚　（1枚当たり￥3.86）
大きさ：18㎝×20.3㎝　・・・RICOより少し大きめ

大判で厚手なところが魅力で、おしりふきとしてはもちろん、食事の時の手口拭きや掃除に使っている人も多いのではないでしょうか。

匂いはフレグランスフリーとなっていますが、保湿クリームのような匂いがします。
アルコールフリーなので、手口ふきとしても使用できます。
成分はこちらです。（箱が潰れていて見づらいのですが・・）

2022年には長い間品切れが続き、おしりふきが買えずに困った人も多かったと思います。
そんな時に救世主のように現れたのが、後述するRICOのおしりふきです。
現在は入荷も安定しているようです。

カークランド製おしりふき、2023年2月から新パッケージ（白い蓋）で販売されています。
旧パッケージの方（緑の蓋）をずっと使っていましたが、中身は変わっていないと思います。

カークランド製おしりふきの品切れ時に突如現れた新おしりふきが、RICOおしりふきです。

RICO Baby Wipes　リコベビーワイプス
購入時価格：￥1,998　（2022年8月）
　　　　　→ ¥2,380 （2023年2月）
内容量：80枚×9個＝720枚　（1枚当たり￥3.30）　・・・RICOの方がお得です
大きさ：18㎝×18㎝

こちらも大判・厚手で、サイズ感はカークランド製とほとんど変わりません。

ぼこぼことエンボス加工がされているので、拭き取りやすいです。

匂いはフレグランスフリーとなっていますが、カレンデュラオイルが配合されているため花の香りがします。
アルコールフリーなので、手口ふきとしても使用できます。
成分はこちらです。

我が家では、コストコのおしりふきを使う前はグーンのおしりふきを使用していました。
カークランド製、RICO、グーンの3種類で比較してみたいと思います。

大きさ・厚みが全然違います。
カークランドとRICOは同じくらいです。

ペーパーの厚みはコストコの2種類が圧倒的です。グーンの倍はありそうです。
厚手だとゆるゆるウンチも染みずに拭き取れます。
ウンチの時、グーンは2枚重ねにして使っていましたが、コストコのおしりふきなら1枚でも大丈夫です。

同じくらいの力で引っ張ってみたところ、コストコの2種類の方が強度がありました。
ただ、強めにすれば、どれも手でちぎることができます。

グーンなど他のおしりふきはテープを張ってはがして使うので、粘着力がなくなってそのうち開いたままになって、乾燥してしまいませんか？
繰り返し張ってはがせる蓋も売っていますが、継続して使用するとやはり粘着力が弱くなってはがれてしまいます。我が家では子どもがはがして遊んでいました。

一方、コストコの2種類は1個1個蓋つきです。
がっちりくっついているので、子どもに蓋をはがされることもなく、水分が保たれたまま使えます。
カークランド製の方がカチッとはまる感じの蓋です。

持ち歩きには不向き
大判が故、パッケージが大きいので、持ち歩きには不向きです。
外出時のおむつ替え、外食の際の手口ふきにも使う方が多いと思いますが、バッグに入れて持ち歩くには大きいです。
我が家では、コストコのおしりふきは家用、グーンは外出用と分けて使っています。
1枚ずつ取り出しにくい
カークランド製もRICOも、片手では1枚だけ取り出しにくいです。
何枚もくっついて出てきてしまうのが、ちょっと使いにくいです。
私は、おむつ替えの時は先に1枚（ウンチなら2・3枚）出してから替えています。