【100均ダイソー】自分でバスボール(バスボム)が作れるキット!入浴には使えないので注意!!♦つくろう!あわボム

100均

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バスボール(バスボム)って何?

 バスボール(バスボム)とは、重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸の化学反応を利用した固形の入浴剤で、ボール型や卵型、模様の入ったものなど、様々な形のものがあります
 お風呂に入れると、シュワシュワ・・・と泡が出て溶けていきます。

 有名なのはLUSHでしょうか?いい匂いのバスボムが売っていますよね。
 ちなみに私はこれ、使うのがもったいなくて、トレーに置いて洗面所の芳香剤代わりにしてました。見た目もカラフルでかわいいし、香りもしっかりします!もちろんそのあとは入浴剤として使いました。

子どもが喜ぶマスコット入り!びっくら?たまご

 そんなバスボールですが、中にマスコットが入った、「びっくら?たまご」という子どもが喜ぶ商品があります。
 シュワシュワ・・・と入浴剤が溶けると、中からマスコットが出てくる!という2度楽しい仕掛けですね。

 我が家の3歳児も大好きで、よく買っています。
新幹線、はたらくくるま、ドラえもん、アンパンマン、パウパト・・など買いましたが、他にもいろんな種類が売っています。スーパー、ドラッグストア、雑貨屋さんなどで買えます。

 このバスボール、大体のものが中身が数パターンあって、「何が出るかお楽しみ」となっています。お目当てのものが出るまで、何個も買わされています。

 イヤイヤ期の「お風呂いや!」の時や、遊びに夢中でなかなかお風呂に入ってくれない時、これがあるとすんなり「お風呂入る!」となるので、助かっています。

毎日はキツイ・・・びっくら?たまごのお値段

 ただ、このびっくら?たまご、1個400~600円程するのです・・・
イヤイヤ期となるともう毎日「お風呂いや!」となるので、バスボールに助けを求めたいところですが、さすがに毎日はキツイお値段です。

 そこで、”何でも揃う100均”へ・・・ダイソーを見に行くと、ありました!バスボール!もちろん100円(税込110円)です!

びっくら?たまごと比べると、

  • 少し小さめなので解ける時間が早い
  • マスコットのクオリティが低い

といった点が少し残念ではありますが、なんと言っても100円なので家計に優しい!

近所のダイソーでは、車、恐竜、海の生き物、キティちゃんが売っていました。店舗や時期によっては、他の種類もありそうです。

自分でバスボールが作れる!しかし入浴には使えずがっかり・・!

 ダイソーでバスボールを探していると、なんと!自分でバスボールを作れるキット「つくろう!あわボム」という商品を発見しました!こちらも100円です。箱には「自由研究」と記載があり、工作コーナーに陳列されていました。

 「自分でバスボールが作れるなんて子供が喜びそう!」と思って買って帰ったのですが、よく見てみたら注意書きに「本品は薬機法による入浴剤とは異なります。入浴には使用しないでください。」との文言が・・・

 工作コーナーに陳列されていたのも納得です。完成品は洗面器などに張ったお湯で溶かして、その様子を見て楽しむもののようです。

 入浴には使用できないようですが、せっかくなので内容紹介しておきます。

セット内容
  • あわボムのもとA 1袋
  • あわボムのもとB 1袋
  • あわボムの型 1セット
準備するもの
  • 塩 大さじ1
  • ボウル
  • スプレーボトル
  • スプーン
  • お湯お湯を入れる容器(洗面器など) 

※セットの粉は白色なので、出来上がるバスボールも白色です。色をつけたい場合は食用色素を準備しましょう。

作り方
  1. パウダーAとパウダーBと塩大さじ1をボウルに入れてよくかき混ぜます。
    色を付けたい場合は、ほんの少量(耳かき半分程度)の食用色素を加えます。
  2. よくかき混ぜながらスプレーで水を少しずつ吹きかけ湿らせます。
    手で粉を握って形が残るくらいにする。
  3. 二つの型それぞれに粉を入れてしっかりと押し固めます。
    二つを合体させてボール状にします。
  4. 型が壊れないようにそっと取り出し、静かに平らな場所に置きそのままカチカチに固まるまで数時間乾かしたら、完成です!

最後に・・

ダイソーの「つくろう!あわボム」は入浴には使用できませんでしたが、自分でバスボムが作れる楽しい商品でした。お子様と作ってみてはいかがでしょうか?

ダイソーには入浴剤のバスボールも揃っていますので、マスコット付き入浴剤で楽しいお風呂時間を過ごせそうです。

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