【コニー抱っこ紐】メリット・デメリット紹介!エルゴと比較してみた!調節可能なフレックスとはどんな商品?

買い物

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは。今回は愛用している育児グッズ、「コニー抱っこ紐」を紹介したいと思います。
購入を検討している方、どんな抱っこ紐なのか知りたい方の参考になればと思います。

スポンサーリンク

コニー抱っこ紐とは

コニー抱っこ紐は、伸縮性のある生地でできた、スリングのような抱っこ紐です。
服を着るような感覚で、頭からすっぽり被るだけで装着でき、赤ちゃんを抱っこしながら手足を通すだけで使用することができます。

伸縮性のある柔らかい布に包まれて、ママパパと密着する形なので、赤ちゃんも安心してすぐにぐっすり寝てしまいます。
また、コニーは生地と糸だけでできていてバックルやマジックテープがないので、眠った赤ちゃんを静かに布団に下ろすことができます。

コニーは新生児から使用可能ですが、公式サイトでは、赤ちゃんのケアに慣れた生後2週後からの使用がおすすめされています。
最小4kg~最大20kgまで使用できる製品となっています。

くりしろ
くりしろ

我が家の子どもは1歳4ヶ月(9kg)になりましたが、今でも問題なく使えています!

コニー抱っこ紐、慣れれば簡単に抱っこできるのですが、初めて使う時はどこに足を通せばいいのか分からず、特に新生児の首腰が座っていない時期は気を遣うので、ちょっと時間がかかりました。
画像や動画を見て抱っこの流れを確認しておくと良いですよ!

コニー抱っこ紐購入

我が家はエルゴを使用していましたが、2人目妊娠時にコニー抱っこ紐を知り、着脱・抱っこが楽、コンパクトという所に惹かれて購入を決意!

結果、「1人目の時から使いたかった・・!」と思うくらい大満足しています!
今1歳4ヶ月ですが、今までエルゴは一度も使いませんでした。

コニーのメリット

  • コンパクト、軽い

バックルや分厚いベルトがないので、装着していてとても軽く、畳めばコンパクトになります。
ペットボトル2本分くらいなので、バッグにいれてもかさばらないので、持ち歩きも便利です。

  • 装着が簡単

服を着るように頭から被って手を出すだけなので、装着がとても簡単です。
慣れてくれば抱っこもすぐできるようになるので、装着・抱っこが秒でできます。
車を使う方は、抱っこ紐をしたままでも運転できるので、抱っこ↔チャイルドシートもスムーズにできますよ。

  • 肩、腰の負担が少ない

コニーは肩から腕にかけて布を広げた形で使うので、重みが分散されて肩への負担がかかりにくくなっています。
腰に関しては、抱っこ紐が直接当たることもないので、かなり楽です。

  • 赤ちゃんが落ち着く、すぐ寝る

ぐずっていた赤ちゃんがコニーで抱っこしたらすぐに落ち着いた、すぐ寝た、という口コミを何件も見ましたが、これは本当にその通りでした・・!
抱っこすると静かになって、歩いていると5分もかからずに寝ていたと思います。
寝かしつけに使うママも多いみたいですね。

  • 帝王切開の傷に被らない

個人的には帝王切開の傷が痛くならない、というのはポイントが高かったです。
腰ベルトがないので直接傷に当たらず、抱っこした時に赤ちゃんのおしりがへそのあたりまでしか来ないので、擦れたりすることもありませんでした。

くりしろ
くりしろ

腰ベルトがなくてトイレも行きやすいです

コニーのデメリット

  • 腕が上げづらい

肩から腕にかけて布を広げて使うので、腕を上にあげようとすると布がずれてしまします。
抱っこしながら家事をするのは不向きかもしれません。

  • リュックが背負いにくい

リュックを背負う時って意外と腕を動かしているんですよね。背負えないわけではありませんが、動きにくさはあります。

  • サイズ選びが難しすぎる

コニーを購入した人はおそらく全員サイズ選びに苦労したのではないかと思います。
レビューを見て同じような体形の人を参考にするものの、結構選んでいるサイズがばらばらで・・・

私は153㎝普通体形でSサイズを選びましたが、試しに付けたら赤ちゃんが入る余裕はなさそうなくらいぴったりで、結局Mサイズに交換しました。服の厚みできつくなったりもするので、Lサイズでもよかったのかな、と思うこともあります。
とにかく、サイズ選びが難しかったです。

→これ、新商品のフレックスで解決できそうです。

  • ママパパ共用できない

自分にぴったりのサイズを選ぶので、身長・体形の違うママパパで共用することは難しいです。

→これも、フレックスで解決できそうです。

エルゴとの比較

我が家は1人目妊娠時に、エルゴのOMNI360を購入しました。

多くのママパパが使っていますよね。人気の抱っこ紐です。

エルゴのメリット

  • 重みを分散してくれて、負担が少ない

通常の抱っこ紐だと肩に負担がかかるのですが、エルゴは腰ベルト・肩ひもがしっかりしているので、赤ちゃんの重みを体全体に分散してくれます。
他の抱っこ紐に比べ、エルゴは比較的楽に抱っこできるので、肩こり・腰痛持ちの方にもおすすめです。

  • 赤ちゃんの正しい姿勢をキープできる

赤ちゃんのおしりを丸く包んでくれて正しい座り姿勢で抱っこできます。
安定感があって、赤ちゃんも安心できそうです。

  • 複数の使い方ができる

対面抱き・前向き抱き・腰抱き・おんぶなど、複数の使い方ができるので、用途に合わせて使い分けられるのが便利です。
※エルゴの中でも、シリーズによって何通りの使い方ができるか異なるので、製品の仕様をご確認ください。
※我が家が購入したOMNI360は4WAYに対応したシリーズでした。

  • ママパパ共用できる

腰ベルト・肩紐の長さを調整するだけで、ママでもパパでも同じものを使うことができます。
落ち着いたカラーが多いので、パパにも使いやすいですよ。

エルゴのデメリット

  • 場所を取る

畳んでもそんなに小さくなりません。
ベビーカーの荷物置きに入れるにしても、バッグに入れるにしても、持ち歩くには場所を取ります。

  • 大きい

欧米スタンダードに作られているので、全体的にゴツい印象です。
私は身長が低い(153㎝)のですが、エルゴは装着・使用一応問題なくできますが、肩紐がフィットせず体型と合っていない感じがしました。
また、新生児から使用可能でしたが、赤ちゃんに対してエルゴが大きすぎて、顔が埋もれてしまう感じでした。首が座ると抱っこしやすくなるのですが・・

  • 帝王切開の傷に被って痛い

私は2人とも帝王切開で産んでいるのですが、エルゴの腰ベルトが帝王切開の傷に被っていて初めのころは痛かったです。
傷が落ち着いてからは長時間使用することも多々ありましたが、腰ベルトがずれてくると傷に被ってくるので、気にしながら使っていました。
※帝王切開の傷の痛みに関しては個人差あると思いますので、ご了承ください。

エルゴとコニーのサイズ比較

エルゴとコニー、広げた状態と畳んだ状態の比較です。

コニーのコンパクトさが分かると思います。

フレックスとは・・?

コニー抱っこ紐、サイズ選びが難しく、ママパパで共用ができない点をデメリットとして挙げていましたが・・・
なんとそれらが解決される、「コニー抱っこ紐 フレックス」という商品が発売されていました!

フレックスは、オリジナルの形はそのまま、ウエスト付近にサイズコントローラーがついた、サイズ調整が可能な抱っこ紐です。

これなら、ママパパ共用可能、産後の体形変化にも対応できます!
サイズを考えなくて良いので、プレゼントとしても贈りやすいですね。

冬の厚手の服を着た時や、ご飯の直後など、オリジナルではちょっとキツイな・・ということがあったので、簡単に調節できるフレックス、もっと早く欲しかった・・!!!!

これから購入される方は、フレックスも検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

2人目妊娠時に購入したコニー抱っこ紐、もともと持っていたエルゴは一度も使うことなく、大活躍しています。
買ってよかった育児グッズNo.1かもしれません・・!

調節可能なフレックスが発売されたので、今後、友人家族で出産した人がいたら、コニーをプレゼントすると思います。

とても便利なコニー抱っこ紐、ぜひチェックしてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました